【世田谷区のかけっこ教室】TWOLAPS-KIDSのHPをご覧いただきありがとうございます。
KIDSコーチの鷹見です。
今回のテーマはこちら！
セルフケアその1【ふくらはぎ編】
ウォーミングアップに実施もOK！
ふくらはぎが攣ってしまう＆すぐ疲れる市民ランナーもあり！
走るときはお尻や腿裏を使うのが本来ではありますが、
ふくらはぎで地面をひっかくように走っているお子様が見受けられます。
そういうお子様はふくらはぎは異常に硬いことが多いです。
ふくはらぎが硬くなりすぎると、足首周面や膝周辺に負荷がかかりやすいです。
無理に続けているとケガにもつながる可能性があります。
先日のブログでもあげた【成果を出すため宿題】でもセルフケアの宿題を出しましたが
今度は具体的にどうやるかを記載していきます。
準備するもの：ストレッチポール（固い棒状の物であれば何でもOKです。）
※例えば、水筒でやってもOK！
最近のお子様は学校行くとき必須なようなのでちょうどいい大きさです！
やり方
①足を乗せます。
乗せる場所は、最初はふくらはぎの中間部分
②もう片方の足を重りとして乗せます。
自分の足が重り替わりとなります。
③痛いとこ、固いとこを探します。
※細かく動かして探してみましょう
④見つけたらそこで足首を回します。
※下の足首を回しましょう（5周ずつくらいでOKです）
⑤また別場所の痛いところ探す③と④を繰り返します。
ポイント：ふくらはぎの内側や外側もやりましょう。
ふくらはぎの内側
ふくらはぎの外側
所要時間は片足3～5分で十分です。
セルフ的にマッサージでもＯＫですが、このように道具を使うことでカラダのケアがやりやすいです。
市民ランナーの方でも有効ですので、ぜひやってみてください。
これ以外にも様々なケアの仕方がございます。
少しずつ出していきますが、すぐにこれが知りたい！という方はぜひご入会を検討してみてはいかがですか？
1月の入会特典は以下の通りです。
皆様のご体験をお待ちしております。
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TWOLAPS KIDSでは、『日本一カッコよくキレイに速く走れるかけっこ教室』をコンセプトに、陸上競技だけにフォーカスしすぎず、子供の発育発達課題に合わせた専門家監修の運動プログラムをご用意しています。
走る以外にも運動の基礎となる動作をコーディショントレーニングとを取り入れ、科学的な知見に基づいて実施することで、お子様の運動能力の向上を図ります。また、TWOLAPS KIDSの４つの方針を軸に卒業後のその先まで責任を持つ指導を実施します。
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